SWLとは


 元々はショートウェーブリスナーつまり短波を聞く人なのだが、どちらかと言うとアマチュア無線の交信を聞き、それをレポートすることでアマチュア局から、QSLカードを送ってもらったりして楽しむことを表すことが多いと思う。

 今はインターネットのようなネットワークが発達したので、もし見知らぬ人と話してみたいと思ったら、IRCやCU-SeeMeなどを使うことで実現も可能になりました。

 しかし少し前まではアマチュア無線を使って、遠くの人や見知らぬ人とコミュニケーションを行うくらしか方法がありませんでした。しかしアマチュア無線は電波を使うため免許が必要でした。

 そこで興味を持ったけど免許を取ってない人や、免許はあるけど開局までたどりついて無い人などが、アマチュア無線の交信を聞き「いつか自分も」と考えていたのでした。

(自分の発行していたQSLカード)