航空特殊無線技士の試験を受けたというWebページが少ない気がするので自分の場合について書いておきます。
まあ学科試験そのものは書いている方もいるし、他の試験と特に変わったこと無いので省略。
12:40 試験官が来て説明の準備
12:43 説明を開始(15分前より早い)・通信術の受信を先に行うと告げる
遅れて入ってくる人も多いが、自分で聞きやすいと思って座った位置はキープ
自分の場合は遅れた人を奥の壁側に座らせました
12:55 準備完了・もう一部屋が準備中で待機
13:05 音量調整・練習・試験となる
狭い部屋だったので筆記音や反射が少ない環境でしたが、30分は前に着くべきかな
用紙には5文字×4ブロック、それを5行で100文字になるように使います
50文字/分といっても書くの大変なので、少し練習しておくべきかと思います
13:16 学科試験開始
自分を含め工学が免除な人(4/60人)は30分で先に退出
続いて中途退出を希望する人が退出
居れる場所が少ないので退出するなら最初から、違うなら最後まで残るのが良いです
試験問題は持って帰れるので、不合格な場合は事前に分かるかと思います
14:20 試験会場へ再入室・送話試験は試験番号順なので待機
隣りの広い部屋な方は、その部屋で試験のため廊下に出されて待機だったようです
早めに試験は申し込んだ方が得なのかもしれません
15:20 ようやく順番になって試験
はじめます・本文・・・・・・終わり、一対一なので緊張しちゃいます
問題をもらって十分に見る時間を頂けましたが、これが常になのかは不明
試験官は複数いて、何人かの試験が平行して行われます
5文字ごとに十分に区切って、次の5文字を見てから続ける感じでしょうか
早すぎないよう事前に時計を見ながら練習しておきましょう
15:30 試験終了
送話試験が終った人から帰ってOKですが、自分は最後な方だったので1時間
案内が都バスになっているためか、地下鉄で帰る人は少ないようです
大江戸線の勝どき橋とか千代田線の月島も利用できますので参考まで |