多摩丘陵に人が住み始めたのは、今から5万年も前だと言われています。そして日野でも日野台のあたりから住み始め、今のように16万人が暮らす街へと発展しました。
もともとは農業が中心でしたが企業を誘致し、日野自動車、コニカ、富士電機、東芝、雪印乳業、羽田ヒューム管など大きな工場が誕生しました。
また多摩平団地、高幡台団地、百草団地といった開発が行われ、多くの人が暮らすようになりました。