ケーブルの断線とかを調べるときに普通はテスタとかを使いますが、普段から電子工作とかしていないと持っていないのが普通かと思います。そこで安いテスタを買っても良いのですが、遊びを兼ねて次のようなものを作ってみては?
小学校の理科とかで豆電球と電池を使った実験をした方も多いかと思いますが、正しく接続されていれば豆電球は光りますが、どこかで切れていたら光りませんでしたよね。
これを応用して光れば導通していることの分かるチェッカーを作りましょう。半田コテが無くても工夫すれば、このくらい作れますので、豆電球や電池など材料を集めてチャレンジしてみましょう。
豆電球(1.5Vか3V用) 豆電球のソケット(リード線つき) 単3乾電池 電池のソケット(単3用) リード線
−−−−−>A | | 豆電球(1.5V用) | | 電池(1本) | | −−−−−>B(AとBを見たいところに接触する)
AとBが導通(光る) |
AとBが断線(光らない) |
(電線は電池ケースの接点と電池で挟めば半田つけ不要)