勉強もロクにしないうちに試験になってしまった。電気工事施工管理技士の試験である。
今回は実地試験ということで、施工体験を書いたり、用語を説明することが中心という話しなので、このあたりを重点的に1週間で詰め込んだつもりであった。しかし1週間では足りなかったようである。あそこに書いてあったとかは思い出せるのだが、それを文字や文章にするだけ頭に定着していないのである。
施工体験に関しては記憶しておかなかった受注額を書けという部分があるし、用語に関しては何だか出題の傾向からヤマをはっていたら、これが大きく外れているし・・。
どういう点数の付け方で、何点なら合格なのだかが良く分からないのだが、あれではダメかなぁ。施工体験は練習しておいたから、そこそこマトモに書けたんだけどなぁ。
試験が神田(専修大)だったので、帰りは書泉に寄ってから秋葉原へ行ったのだが、かなり久しぶりな日曜の午後の秋葉原は混んでいた。そして知っている人に会うことも多かった。都内に住んでいる人は、ブラブラするのに近いから良いよね。自分みたいに片道で1時間半もかかると、そうは行かないから羨ましかった。