ロータリスイッチの接続されているコネクタを外します。
このコネクタには、バイナリ入力による周波数設定と、アンロックおよびオンエアーを表示するための信号と、電源・グランドが配線されています。
情報家電コントローラには、これらの信号を配線します。
周波数の設定は、バイナリコードですが、20kHzセパレーションですので、値を20倍する必要があります。
受信した音についても、本来であればパソコンを使わないで、処理を行ないたいのですが、今回はリアルオーディオで伝送してます。
周波数の制御に使うWebサーバですが、はじめにインストールされているものでは、使いにくいので以下のように変更します。
これをコンパイルして、tiniにftpで送り、オリジナルの に代えて動かします。
そのために、psコマンドにより現在のプロセスを見つけ、それをkillします。
次にjava として、新しい を起動します。