This is JK1MLY | ||||
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ATtinyに外付けのICなしでUSBが使えるというので実験してみました。 オーム社の超低コストインターネット・ガジェット設計を参考にしています。 サンプルソフトUSBを使うと言っても、既存のライブラリを使うため記述するところは少ないです。試作回路でLEDを点灯させるのと、スイッチの状態を取得してくる例です。 一連のファイルをアーカイブしたものを参考用に提供します。ダウンロードしたら適当なディレクトリでtar xvfz test-avr.tgzで展開して下さい。 アプリケーション(Apの下)とターゲットのプログラム(Tgの下)はmakeで作ります。またWidows用のドライバ(Drの下)はinf-wizardコマンドで作ります。コマンドを実行するとWindowsの画面が開きますので、求められた内容を設定することで作成します。コンパイルされた状態も一緒にアーカイブされています。 USBデバイスとしてのベンダおよび製品IDは参考にした本に記載されている実験用のサンプルであり、製品などへ使用することはできませんので注意して下さい。
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