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回路図 ソース

 17.715MHzの水晶を2SC1959で発振、変調は1SV147でかけてます。同じトランジスタ2SC1959で3逓倍し、それをフィルタで50Mだけ取り出します。今度は2SC1959を終段として使用し、5V電源で動かしたところ1mWの出力でした。コイルは全てFCZの7mmタイプとしていますので、終段だけでも手で巻けば、もう少し得られると思います。逆に1mWあれば良さそうなので、逓倍を分けなくても良い感じです。

 パケットはR8C/14がDIPに入っているサンハヤトが販売しているCPUで作ってます。PWMで出してRCフィルタで変調するための波形を作っています。この関係でトーンが高い方が変調が浅いです。このため振幅が違うようにプログラムする必要がありそうです。

 まだ電源の制御とLPFの実装はしてません。