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いつからかリブレットのハイバネーションが出来なくなっており、その対策をあちこちのページを見ながら解決できたので、その時に得た情報を含めてまとめました。 現象 ハイバネーションを行うと、画面が暗くなり普段であればHDDへデータが入れられる画面がでくるところで、また画面がwindowsのものになってしまい実行されない状態。 失敗したあともプロセスとして何か残っているようで、マイコンピュータを開くことなどができない。 要因 なぜハイバネーションが不可能になったかは、追試験をしていないので確定はできませんが、マイクロソフトのdirectXと関係がありそうです。理由は最近になってDirectX9にバージョンアップした記憶があり、そのあたりからハイバネーションに失敗していること、解決に役立ったページに書いてあったのがDirectX8にした時の問題として書かれていたことからです。 解決策 東芝のサイトからscoopyd.exeをダウンロードし、それをwindows上で実行して解凍する。次にDOSモードで起動して、update.batを実行するとソフトを2つ書き換えてくれる。これで完了である。分かってしまえば簡単な話しである。 自分が対処した時には下記のURLからダウンロードできました。 知っていると良いソフト dxdiag:dirextXが動いている状態を示すソフト msconfig:起動時の各種設定をするソフト sfc:システムファイルを修復するソフト halloc:ハイバネーション用のファイルを作成/削除するソフト 知っていると良いサイト http://dynabook.com/assistpc/faq/index_j.htm BIOSアップデート 起動時に3.3VのPCカードへ5Vかけてしまい壊す可能性があるという。 | |||