リブレット20にFreeBSDを入れ直した時のメモです。
1.ブート用フロッピーの作成
リブレットをはじめとするPCMCIAのLANカードなどを使うパソコンでは、PAOと呼ばれる仕組みを使う必要があります。このためCD-ROMに入っているboot.flpでは無く、下記などからPAO用のデータを使う必要があります。
次にrawrite.exeを使ってgetしてきたデータをフロッピーに書き込みます。
ここまでの作業はリブレットをWindows95で動かしておきます。
2.ブート・フロッピーで起動
リブレットのカードスロット経由で、フロッピーディスクのドライブを接続し、前項で作ったフロッピーで起動します。
ちゃんと起動できると下記のような画面が出てきて、ブートディスクに入っているFreeBSDが起動します。
この後に下記のような画面が出てきます。リブレットの場合は特に設定を変える必要はありませんので次に進みます。